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「学校が出来たことで、子どもたちに夢を持ってほしい」「交流会を、今後の子どもたちの挑戦への原動力になるような一日にしたい…」そんな思いで駆け抜けた1年間でした。交流会当日、新しく建てられた学校は敷地から溢れるほど沢山の子どもたちや村の大人で賑わっており、嬉しさに思わず胸が熱くなりました。

交流会では言葉の壁をカバーするかのように、互いに一生懸命身体を動かしました。初めは照れていた子どもたちも、運動会や輪になってのフォークダンスを行う中で次第に笑顔が増えていき、子どもたちが夢中で楽しんでいる様子を見て心から嬉しさを感じました。笑顔の輪を広げることに国や性別は関係ないと改めて考えさせられました。短い時間でしたが、子どもたちが建設された学校をとても喜んでおり、通うことを楽しみにしてくれていること。現地の子どもたちとかけがえのない時間を過ごせたこと。私たち13のメンバーにとっても、村の子どもたちにとっても、一生忘れられない思い出になったと感じます。コンセプトである「Shining  Dream 〜夢が輝き続けるステージ〜」の通り、この地で沢山の夢が輝き、村全体へと広がり続けることを願います。

支援物資チームは、Ring活動がスタートしたときから壁にぶつかることの連続でした。電気もない山奥にあるバリンド村は、私達の想像をはるかに超えた土地で、『トイレすら最初の段階で作るかどうかわからない』という現地からの声に驚いたことを今でも覚えています。そこで、こんな支援をしたい、ということ以上に、現地で今本当に必要な支援は何なのかに焦点を当て、何度も案を出しては改善を繰り返しました。なかなか案が通らず苦戦した部分もあったのですが、最終的には実用的なハーブを植えたハーブ園や、世界地図、ミサンガなど、いくつもの想いを形にすることができたことを嬉しく思います。

子ども達のキラキラしたたくさんの笑顔を見ることができた交流会の時間は、私達の夢がひとつ叶った瞬間でした。この小学校で学ぶ子ども達が、これからたくさんの夢を持ち、そしてその夢に向かって大きく羽ばたいてくれることを心から願っています。

ディアーズ・ブレイン様のご支援でバリンド村に一つ目の正式な公立小学校が完成しました。この小学校が建設されるまでは、村には学齢児童約200人がいるにも関わらず、保健所と兼用で使われていた雨漏りのする狭い施設を教室代わりにするしかなく、わずか20人ほどの子どもが小学校の授業を受けるのみでした。しかし、新しく小学校ができ、すでに70人以上が通学児童として登録し、2013年7月の新学期からこの学校で学べることを心待ちにしています。

それを証明するように、新しい小学校を一目見ようと、開校式には150人もの村人が集まりました。これほどの人が集まったことはかつてなく、スタッフ一同感激しました。開校式は、神聖なムードで幕を開けましたが、ディアーズ・ブレインの新入社員の皆さんが披露して下さった歌やダンスのお陰で、出席した司祭、校長先生、村人、子どもたちのみんなの喜びがさらに増し、温かな素晴らしい式となりました。また、運動会や縁日といった遊びを生れてはじめて体験できた子どもたちのはじけるような笑顔は、私にとっても一生忘れられない宝となりました。皆さんが帰ったあと、「楽しかった!日本人は明日も来てくれる?いつ、また戻って来るの?」と子どもたちはスタッフを質問攻めにしていたことも印象的でした。

ディアーズ・ブレイン様の「幸せのリングを多くの人々に」という素敵なモットーは、確実にこのバリンド村に届きました。多くの優しさと愛を皆様本当にありがとうございました。そして、この日のために皆様の計り知れないご尽力と努力があったことと存じます。ここに改めて敬意を表するとともに、重ねて心からの感謝を申し上げます。

バリンド村の子どもたち
   
   
   
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