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ショードー村の子どもたちと心と笑顔で繋がる交流会
歓迎の音楽とたくさんの笑顔の子どもたちに迎えられ

2013年11月27日、待ち続けていたショードー村への出発の日…
私たちのコンセプト「One〜全ては笑顔のために〜」
一人一人の力は小さいかもしれないけれど、メンバーが一つになれば、その力は大きな力となり、最幸の笑顔を届けることがきっと出来るはず。
そんな想いを持ち、笑顔のために走り続けてきた5ヶ月間。期待と不安が入り混じる中、道中の5時間は最終チェックに励んだ。

そして、ショードー村へ向かうため最後の行程である「牛車」に乗りこんだ瞬間、目に飛び込んできた光景は、村人の皆さんからの歓迎の音楽と大勢の笑顔の子供たちで囲まれた花道。村の人たちも同じように楽しみにしてくれていたのが伝わりとても感動した。
その音楽と笑顔に見送られ新校舎の前に用意されたテントへ向かう。

村人や子供たちのたくさんの笑顔に囲まれ開校式がスタートし、村長さんからの感謝の言葉やテープカット、そして生徒たちによる歌やダンスが披露された。
そして、私たちが日本で準備してきた、文房具や遊具などをプレゼントした。
初めて見る日本からのプレゼントに子どもたちの目はとてもキラキラしていた。

   
小学校までの最後の行程は牛車
 
空へと飛び立つ風船
 
村人もたくさん集まった開校式
みんなで作り上げたミュージカル、そして大運動会

村の人たちが作ってくれたご飯でランチを楽しみ、「小さな世界」をモチーフにした、オリジナルのミュージカルから交流会がスタート。
子供たちに笑顔を届けることを夢見て、前日の夜中まで練習を続けてきた。いろんな衣装に着替えて登場した私たちに子供たちはとても興味深々だった。

そんな彼らに見つめられながら、炎天下の校庭で全力で歌い、そして踊った。
言葉が通じないのに、思いは本当に伝わるのだろうかという私たちの不安を、一瞬にして吹き飛ばすほど大きな拍手はいつまでも鳴り止まなかった。

その後運動会に移った。7つのチームに分かれ、楽しそうに笑ってはしゃいでいる子、恥ずかしながらもハチマキを巻いてやる気に満ち溢れている子、少しまだ緊張している子。

玉入れが始まる笛がなった途端に、ボールに元気にとびつき、楽しそうにかごにボールを入れ込む子どもたちの笑顔は、私たちを笑顔にした。
しっぽ取りでは、笑顔でしっぽを追いかけ、全力で楽しむ子どもたちの姿を見て、私たちも同じように夢中になってはしゃいだ。
村人たちもその姿を温かく、そしてやさしいまなざしで見守ってくれていた。

   
新しく建設された小学校
 
村の皆さん手作りのランチ
 
みんな力を合わせてエイエイオー
交流はさらに続く

そして四季ブース。

日本の美しい四季を、日本の文化をショードー村の子供たちにも体感してほしい。
そんな思いから、春ブースでは「折り紙でかぶとを作る体験」、夏ブースは「お祭りを感じる金魚すくい体験」、秋ブースでは、「音楽を楽しむマラカス作り体験」、冬ブースでは、「自分の名前を習字で書く体験」が行われた。
どのブースからも楽しそうな声が聞こえ、どの体験も喜んで参加してくれた。

そしていよいよ交流会も終盤!ショードー村の子どもたちに10年後の自分の夢を考えてもらった。
子どもたちのこれからの輝く未来へ、夢や希望を持ってもらいたいという思いから、将来について一緒に考えた。子どもたちはきらきらした目で夢を一生懸命書いていた。その姿を見て、新しい発見のきっかけ作りになったのではと感じた。

   
金魚がいっぱいとれました
 
自分たちの名前を書きました
 
一生懸命未来について考える子ども
練習を重ね、全力で届けた「世界にひとつだけの花」を披露

そして最後のイベントは「世界にひとつだけの花」の合唱。
ミャンマーにはハーモニーという概念がなく、音楽はリズムとメロディーのみで構成されている。
日本の合唱を披露し、子どもたちに協力することのパワーを感じてもらいたいと何度も何度も練習重ねた。いよいよ180名近くいる子どもたちの前で披露するときがやってきた。

緊張しながらも私たちは、今日の感謝の気持ちをこめて全力で、大きな声で、そして笑顔で子どもたちに歌を届けた。歌では大きな拍手を送ってくれ、言葉が通じなくても伝わる感動を肌で感じることができた。子どもたちと私たちの心がひとつに繋がった瞬間、胸がいっぱいになり涙が溢れて止まらなくなった。
拍手はいつまでも鳴り止まなかった。子どもたちに笑顔を届けたいという想いで来たのに、ミャンマーの子どもたちからたくさんの笑顔をもらった。今日のこの体験を絶対に忘れない。
そしてお別れの時間が刻々と近づいていった…

笑顔と涙で溢れたお別れ

楽しかった交流会も終わり、ついにお別れの時間。
別れを惜しみ、泣きながら抱きついてくる子、そして手を握ってずっと離さない子。そして村の人も涙を流しながら私たちの乗る牛車を追いかけてくれた。私たちにとっても、彼らにとってもこの出会いはかけがえのないものになっていたのだと感動し、胸が熱くなった。

今日のこの笑顔輝く一日がこれから先ずっと輝き続けるきっかけになりますように…
ショードー村の子どもたち、そしてディアーズ・ブレインメンバー全員が笑顔になることで、国境を越えて同じ感情を共有していた。そして笑顔を通じて私たちはひとつになっていた。

日時: 2013年11月27日(水)
場所: ミャンマー マグウェ郡ショードー村

   
笑顔と涙に溢れた『世界に一つだけの花』
 
学校を後にする
 
子どもたちと村人の皆さんとひとつになった瞬間
全員で記念撮影
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